特許
J-GLOBAL ID：200903062735186095

画像形成装置

発明者：
羽生 直彦

羽生 直彦 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-127662
公開番号（公開出願番号）：特開2006-308644
出願日： 2005年04月26日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 加熱ローラと加圧ローラとにより転写材上に形成されたトナー像を加熱定着する定着装置、特に、無端状の定着ベルトを用いた定着装置において、転写材を連続して通過させても、光沢段差が発生せず、高画質の画像を形成する定着装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 回転する加熱定着回転体と該加熱定着回転体に圧接して回転する加圧回転体とにより形成された定着ニップ部に未定着トナー像を担持した転写材を通過させて加熱定着する定着装置を有する画像形成装置において、加熱定着回転体の外周近傍に配置した外部加熱手段と、外部加熱手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は、転写材の先端部が定着ニップ部を通過した後に外部加熱手段を起動させて、加熱定着回転体の外周を加熱するように制御する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
回転する加熱定着回転体と該加熱定着回転体に圧接して回転する加圧回転体とにより形成された定着ニップ部に未定着トナー像を担持した転写材を通過させて加熱定着する定着装置を有する画像形成装置において、 前記加熱定着回転体の外周近傍に配置した外部加熱手段と、 前記外部加熱手段を制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記転写材の先端部が前記定着ニップ部を通過した後に前記外部加熱手段を起動させて、前記加熱定着回転体の外周を加熱するように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (2件)：
G03G15/20 555 ,  G03G15/20 510
Fターム (18件)：
2H033AA03 ,  2H033AA10 ,  2H033AA20 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB23 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033CA22 ,  2H033CA45
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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