特許
J-GLOBAL ID：200903062765151024

熱現像写真感光材料

発明者：
加藤 和信

加藤 和信 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-058158
公開番号（公開出願番号）：特開2000-321712
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 熱現像温度依存性が小さく、熱現像処理条件が変動しても安定した性能を与え、また高い硬調性を有する熱現像写真感光材料を提供すること。【解決手段】 (a)有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤および有機バインダーを含む少なくとも1層の感光性画像形成層と、(b)熱可塑性樹脂の水分散物を含むバインダーと、100°C以上で熱現像温度以下の温度に加熱したときに写真有用化合物を放出しうる写真有用化合物前駆体の固体状分散物を含む機能層とを有する熱現像写真感光材料。
請求項（抜粋）：
(a)有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤および有機バインダーを含む少なくとも1層の感光性画像形成層と、(b)熱可塑性樹脂の水分散物を含むバインダーと、100°C以上で熱現像温度以下の温度に加熱したときに写真有用化合物を放出しうる写真有用化合物前駆体の固体状分散物を含む機能層とを有する熱現像写真感光材料。
IPC (2件)：
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498
FI (2件)：
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498
Fターム (17件)：
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA14 ,  2H123BA25 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB31 ,  2H123BB33 ,  2H123BB34 ,  2H123BC00 ,  2H123BC18 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03 ,  2H123EA07
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 熱現像写真材料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-202410   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-088856   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-316985   出願人：富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 熱現像写真材料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-202410   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-088856   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 熱現像感光材料の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-316985   出願人：富士写真フイルム株式会社
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