特許
J-GLOBAL ID:200903062783012775

触媒反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001515
公開番号(公開出願番号):特開2005-193135
出願日: 2004年01月06日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】複数の触媒反応を行うための複数種類の触媒を使用する触媒反応装置において、各触媒の特性を損なうことなく、各触媒を特殊、特定の配置にすることにより、部品点数を少なく、断熱材や配管施工などの手間を少なくして、製作コストの低減を図り、触媒反応装置を小型化してなる触媒反応装置を得る。【解決手段】円筒状容器内に順次複数の気相触媒反応を行うための複数種類の触媒層をそれぞれ別層に区画して配置するとともに、それらを一体に構成した触媒反応装置において、円筒状容器の軸方向にガスが流通する触媒層Aと、円筒状容器の軸方向に対して垂直に且つ放射状にガスが流通するように円筒状容器の軸方向に対して前後の隔壁で区画した空間に触媒層Bを配置し、触媒層Aを経た反応ガスを触媒層Bに導入するようにしてなることを特徴とする触媒反応装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
円筒状容器内に順次複数の気相触媒反応を行うための複数種類の触媒層をそれぞれ別層に区画して配置するとともに、それらを一体に構成した触媒反応装置において、円筒状容器の軸方向にガスが流通する触媒層Aと、円筒状容器の軸方向に対して垂直に且つ放射状にガスが流通するように円筒状容器の軸方向に対して前後の隔壁で区画した空間に触媒層Bを配置し、触媒層Aを経た反応ガスを触媒層Bに導入するようにしてなることを特徴とする触媒反応装置。
IPC (4件):
B01J8/04 ,  B01J8/06 ,  C01B3/40 ,  H01M8/06
FI (4件):
B01J8/04 311A ,  B01J8/06 ,  C01B3/40 ,  H01M8/06 G
Fターム (20件):
4G070AA01 ,  4G070AB05 ,  4G070AB06 ,  4G070AB07 ,  4G070BA08 ,  4G070BB06 ,  4G070CA17 ,  4G070CB02 ,  4G070CB15 ,  4G070DA21 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB01 ,  4G140EB23 ,  4G140EB33 ,  4G140EB35 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA17 ,  5H027DD05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
  • 特開平2-099134
  • 特開平2-099134
  • 特開昭53-053573
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