特許
J-GLOBAL ID:200903062797490505

飲酒運転防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299575
公開番号(公開出願番号):特開2007-106277
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】呼気を濃縮する手段等を用いること無く、エチルアルコールの血中濃度が所定値以上の状態で自動車を運転すること(いわゆる「飲酒運転」)を防止することが出来る飲酒運転防止機構の提供。【解決手段】ドライバーの呼気からエチルアルコールやアルデヒドの臭気及びその濃度を検出するセンサ3と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、エチルアルコールやアルデヒドの濃度が許容値値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行う様に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車の運転席に座着した者の呼気から飲酒した旨を示す指示物質の臭気及びその濃度を検出するセンサと、制御手段とを有し、該制御手段は、前記センサの検出結果と閾値とを比較して、指示物質濃度が閾値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行う様に構成されていることを特徴とする飲酒運転防止機構。
IPC (2件):
B60K 28/06 ,  G01N 27/12
FI (2件):
B60K28/06 B ,  G01N27/12 A
Fターム (9件):
2G045CB22 ,  2G045DA74 ,  2G046AA24 ,  2G046EB01 ,  3D037FA03 ,  3D037FB09 ,  3D037FB12 ,  3D037FB15 ,  3D037FB16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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