特許
J-GLOBAL ID:200903062800678235
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287639
公開番号(公開出願番号):特開2004-126034
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】マイクロレンズアレイとアパーチャアレイとを組み合わせた構造を有する画像形成装置において、それらの光軸方向相対位置を厳密に規定可能とする。【解決手段】マイクロレンズアレイ55とアパーチャアレイ59とが組み合わされてなる構造において、それらの一方、例えばアパーチャアレイ59に、光軸方向に所定高さHだけ突出した突起59dを形成する。そしてこの突起59dをマイクロレンズアレイ55に当接させることにより、マイクロレンズアレイ55とアパーチャアレイ59との光軸方向相対位置を規定する。【選択図】 図26
請求項(抜粋):
照射された光を各々制御信号に応じて変調する多数の画素部が2次元状に配列されてなる空間光変調素子と、
この空間光変調素子に光を照射する光源と、
前記空間光変調素子で変調された光の光路に配置された第1の結像光学系と、前記空間光変調素子の各画素部にそれぞれ対応するマイクロレンズがアレイ状に配されてなり、前記第1の結像光学系による結像面に配置されたマイクロレンズアレイと、
前記マイクロレンズの各々による前記光の収束位置にそれぞれアパーチャが位置するように配置されたアパーチャアレイと、
このアパーチャアレイを通過した光の光路に配置されて、前記変調された光による像を所定の面上に結像する第2の結像光学系とを備えてなる画像形成装置において、
前記マイクロレンズアレイと前記アパーチャアレイとが、それらの一方から光軸方向に所定高さ突出した突起を他方に当接させることにより、これら両者の光軸方向相対位置が規定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B27/18
, B41J2/445
, G02B26/08
, H04N1/04
, H04N1/23
FI (5件):
G02B27/18 A
, G02B26/08 E
, H04N1/23 103Z
, B41J3/21 V
, H04N1/12 Z
Fターム (33件):
2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AE48
, 2C162AE54
, 2C162AF06
, 2C162FA05
, 2C162FA18
, 2C162FA44
, 2C162FA48
, 2C162FA49
, 2C162FA50
, 2C162FA55
, 2C162FA57
, 2H041AA14
, 2H041AA18
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ08
, 5C072AA03
, 5C072BA20
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA07
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072NA01
, 5C072NA07
, 5C074AA02
, 5C074CC26
, 5C074DD15
, 5C074EE02
, 5C074EE04
, 5C074GG03
引用特許:
引用文献:
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