特許
J-GLOBAL ID:200903062806725030

光分岐結合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257704
公開番号(公開出願番号):特開平9-101428
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 異なる開口数の光ファイバから構成された光分岐結合器において、開口数の差異から生じる光の漏洩を防止することができるような光分岐結合器を提供すること。【解決手段】 低開口数の光ファイバ10に、光伝送部15,15と、この光伝送部15,15の径よりも小さい径を有する光分岐結合部13と、これら分岐結合部13と光伝送部15,15との各間に連続して分岐結合部13側に向かって外周面が順次縮径するテーパ部14,14を形成し、上記分岐結合部13に高開口数の光ファイバ20を融着する。
請求項(抜粋):
低開口数の光ファイバと高開口数の光ファイバとを相互に融着してなる光分岐結合器であって、前記低開口数の光ファイバが、光伝送部と、前記光伝送部の径よりも小さい径を有する光分岐結合部と、これら分岐結合部と光伝送部との間に連続して前記分岐結合部側に向かって外周面が順次縮径するテーパ部とを備え、前記高開口数の光ファイバが前記低開口数の光ファイバの分岐結合部に融着されていることを特徴とする光分岐結合器。
IPC (2件):
G02B 6/28 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/28 W ,  H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平2-500545
  • 光伝送路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-202260   出願人:昭和電線電纜株式会社
  • 非対称型光カプラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322611   出願人:防衛庁技術研究本部長, 川崎重工業株式会社, 昭和電線電纜株式会社
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