特許
J-GLOBAL ID：200903062810946203

個別印刷データ作成システム及びこれにより作成された印刷データで印刷された印刷物

発明者：
久下谷 正行

久下谷 正行 について


出願人/特許権者：
トッパン・フォームズ株式会社

トッパン・フォームズ株式会社 について


代理人 (1件)： ▲高▼橋 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-039138
公開番号（公開出願番号）：特開2002-245029
出願日： 2001年02月15日
公開日（公表日）： 2002年08月30日
要約：
【要約】【課題】本発明は、名刺等の個別印刷物を印字、印刷する際の印刷データを作成するための個別印刷データ作成システム及び印刷物に関し、実際の印刷物作製に適合した印刷データを容易に作成させ、インターネットを利用する場合でもウェブサーバを構築せずに容易に印刷データを取得可能とさせることを目的とする。【解決手段】名刺印刷データを、データ入力時に禁則処理手段15、入力支援手段16で入力文字規制処理、入力支援処理を行いつつ入力させ、外字確認処理手段18でデータ入力後に外字を含むか否かを判別させ、外字を有するときに該当外字にフラグを立てて名刺印刷データとしてデータ格納手段19に格納させる。また、ビュー処理手段20で当該名刺印刷データに基づき実際の名刺と同様にレイアウトして表示させ、メール作成処理手段21で所定のメールサーバに送信するメール処理を行わせる構成とする。
請求項（抜粋）：
所定のコンピュータネットワークに接続されるコンピュータ内で構築されるもので、所定数の個別の印刷データに基づいて所定対象数の個別印刷物を所定数作製するための当該印刷データを作成する個別印刷データ作成システムであって、指令に従い、少なくともデータの入力処理、外字確認処理、ビュー処理、メール作成処理の制御を行う制御手段と、少なくとも、所定の入力画面における所定数の入力領域のうち、所定の入力領域に対し、入力データ区分に応じた入力文字規制処理を行うと共に、当該入力対象者の属する団体のデータを備えて該当データを選択自在とする入力支援処理を行うデータ入力手段と、前記データ入力手段で入力された全データに対して、前記印刷物作製の装置で保持されている文字以外の外字の有無を判別し、存在する外字に対してフラグを立てる処理を少なくとも行う外字確認処理手段と、前記外字確認処理手段の処理後に、入力されたデータを印刷データとして格納するデータ格納手段と、少なくとも、前記印刷データに基づき、前記印刷物の所定フォーマットに適用させて当該入力対象者の個別印刷物の形態でレイアウトし、表示させるための処理を行うビュー処理手段と、前記データ格納手段に格納されている所定数の個別の印刷データのうち、所定数の個別印刷データを、前記コンピュータネットワーク上の所定メールサーバに送信するためのメールファイルを作成し、これを送信させるための処理を行うメール作成処理手段と、を有することを特徴とする個別印刷データ作成システム。
IPC (7件)：
G06F 17/21 538 ,  G06F 17/21 562 ,  G06F 17/21 566 ,  G06F 3/12 ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502
FI (7件)：
G06F 17/21 538 A ,  G06F 17/21 562 M ,  G06F 17/21 566 E ,  G06F 3/12 V ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502
Fターム (11件)：
5B009NA14 ,  5B009ND01 ,  5B009RA00 ,  5B009RC01 ,  5B009VC02 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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