特許
J-GLOBAL ID:200903062819675121

分光分析装置、分光分析方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351691
公開番号(公開出願番号):特開2006-162348
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 広範囲において精度良く短時間で、分光法による分光分析を行うことのできる分光分析装置、分光分析方法、およびコンピュータ用のプログラムを提供する。【解決手段】 本発明にかかる分光分析装置1000は、分光法により試料のスペクトルを測定する分光分析装置であって、試料のスペクトルを測定する測定部100と、試料300において、少なくとも、第1の測定領域と、前記第1の測定領域の一部を含む第2の測定領域とを前記測定部に測定させる測定制御部10と、少なくとも、前記第1の測定領域を測定した測定値と、前記第2の測定領域を測定した測定値とに基づいて、前記第1の測定領域と前記第2の測定領域との共通領域の測定結果を算出する算出部18と、を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分光法により試料のスペクトルを測定する分光分析装置であって、 試料のスペクトルを測定する測定部と、 試料において、少なくとも、第1の測定領域と、前記第1の測定領域の一部を含む第2の測定領域とを前記測定部に測定させる測定制御部と、 少なくとも、前記第1の測定領域を測定した測定値と、前記第2の測定領域を測定した測定値とに基づいて、前記第1の測定領域と前記第2の測定領域との共通領域の測定結果を算出する算出部と、 を含む、分光分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/27 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01N21/27 A ,  G01N21/27 E ,  G01N21/35 Z
Fターム (10件):
2G059AA01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF01 ,  2G059FF03 ,  2G059HH01 ,  2G059KK03 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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