特許
J-GLOBAL ID:200903062821661073
フィルムキー及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379058
公開番号(公開出願番号):特開2002-184261
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 押し釦部として機能する膨出部の表面の柔軟性及び弾力性が低温においても良好で、前記膨出部を深絞りで形成可能なフィルムキーを提供する。【解決手段】 フィルムキー1は硬質プラスチック層2と軟質層3とを強固に接着した積層シート4に、軟質層3側に突出する押圧操作部5が形成され、該押圧操作部5の内側の凹部6に樹脂7が充填されることにより形成されている。硬質プラスチック層2は、ポリカーボネート50〜80質量%と、ポリブチレンテレフタレート20〜50質量%との混合物で形成されたフィルムで形成されている。軟質層3はシリコーンゴムで形成されている。樹脂7には例えば、ポリカーボネートが使用されている。樹脂7には凸部8が形成されている。
請求項(抜粋):
硬質プラスチック層と軟質層とを強固に接着した積層シートに、前記軟質層側に突出する膨出部を成形し、該膨出部の内側に樹脂を充填してなるフィルムキーであって、前記軟質層がシリコーンゴムであることを特徴とするフィルムキー。
IPC (4件):
H01H 13/14
, B29C 45/14
, H01H 11/00
, H01H 13/02
FI (4件):
H01H 13/14 Z
, B29C 45/14
, H01H 11/00 E
, H01H 13/02 B
Fターム (23件):
4F206AD20
, 4F206AD24
, 4F206AG28
, 4F206AH33
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JQ81
, 5G006AA02
, 5G006AZ08
, 5G006BA01
, 5G006BB07
, 5G006FB01
, 5G006FB24
, 5G006FD06
, 5G006JA01
, 5G006JC01
, 5G006JD01
, 5G006LG02
, 5G023AA12
, 5G023CA19
, 5G023CA30
, 5G023CA41
, 5G023CA50
引用特許:
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