特許
J-GLOBAL ID：200903062823920513
反射型表示装置
出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックス株式会社 について
代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-049670
公開番号（公開出願番号）：特開平10-232624
出願日： 1997年02月18日
公開日（公表日）： 1998年09月02日
要約：
【要約】【課題】 干渉反射方式の反射型表示装置において、簡単な方法により視野角を確実に拡大できるようにする。【解決手段】 干渉反射方式の反射型表示素子10のそれぞれの画素Pに対してプリズム20を、その底面を接着剤30によって反射型表示素子10の画素面に密着させるように配置する。プリズム20の一面21を外光1を取り入れる入射面とし、他の一面22を画素Pからの反射光3が射出される観察面とする。観察面22の近傍には光散乱体27を設ける。入射面21には反射防止膜を形成することが望ましい。
請求項（抜粋）：
干渉反射方式の反射型表示素子のそれぞれの画素に対してプリズムを配置し、そのプリズムの一面を外光を取り入れる入射面とし、他の一面を画素からの反射光が射出される観察面としたことを特徴とする反射型表示装置。
IPC (4件)：
FI (4件)：
引用特許：
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