特許
J-GLOBAL ID:200903062824204374
解放係止部を備える自動式注射器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 今井 庄亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030921
公開番号(公開出願番号):特開2006-223858
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】使用されたことを表示をする簡単で安全な機構を有する注射装置を提供する。【解決手段】注射装置内に受容され又は受容することのできる容器28から製剤を分与する注射装置において、 a)注射のため、身体組織に押し付けられる接触要素3と、 b)製剤の分与を開始する解放手段7と、を備え、 c)接触要素3及び解放手段7は、最初の位置と最終位置との間にて自動式注射器の長手方向軸線Lに沿ってそれぞれ変位可能であり、 d)接触要素3の最初の位置又は(及び)解放手段7の最終位置の少なくとも一方にて、解放手段7の動きを妨害することができるようにした、容器から製剤を分与する注射装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注射装置内に受容され又は受容することのできる容器(28)から製剤を分与する注射装置において、
a)注射のため、身体組織に押し付けられる接触要素(3)と、
b)製剤の分与を開始する解放手段(7)と、を備え、
c)接触要素(3)及び解放手段(7)は、最初の位置と最終位置との間にて自動式注射器の長手方向軸線(L)に沿ってそれぞれ変位可能であり、
d)接触要素(3)の最初の位置又は(及び)解放手段(7)の最終位置の少なくとも一方にて、解放手段(7)の動きを妨害することができるようにした、容器から製剤を分与する注射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD12
, 4C066EE04
, 4C066GG04
, 4C066HH02
, 4C066HH12
, 4C066JJ07
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
自動注射器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-549314
出願人:エス・ホー・エル・メディカル・アクチボラゲット
-
自動注射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016088
出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
-
挿入セットのための挿入装置およびその使用方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-556587
出願人:メドトロニックミニメドインコーポレイテッド
-
特許第3399524号
全件表示
審査官引用 (4件)
-
自動注射器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-549314
出願人:エス・ホー・エル・メディカル・アクチボラゲット
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自動注射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016088
出願人:ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパニー
-
挿入セットのための挿入装置およびその使用方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-556587
出願人:メドトロニックミニメドインコーポレイテッド
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