特許
J-GLOBAL ID:200903062830297139

鉄筋とセパレータの接合金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-199064
公開番号(公開出願番号):特開2009-035875
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】 鉄筋に対する締付け作業の向上を図り、しかも、より強固に鉄筋に固定できる、鉄筋とセパレータの接合金具を提供する。 【解決手段】 鉄筋aを挟持する第一、第二の挟持部片3,4をヒンジ部5を介して接続して成り、しかも、適所で接続手段によってセパレータbと接続する金具本体1と、該金具本体1の前記第一挟持部片3に一端を組付けたボルト材2とで構成する。そして、前記第二挟持部片4の自由端に、ボルト材2の他端側を嵌合する切欠8を設ける。また、該切欠8の前記ヒンジ部5側の奥端側の縁部を構成する前記第二挟持部片4の表面には、前記ボルト材2に螺合する締付けナット9が係合する凹入部11を設ける。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
鉄筋を挟持する第一、第二一対の挟持部片をヒンジ部を介して接続して成り、しかも適宜位置で接続手段によってセパレータと接続する金具本体と、該金具本体の前記第一挟持部片に一端を組付けたボルト材とで構成し、前記第二挟持部片の自由端に、ボルト材の他端側を嵌合する切欠を設け、該切欠の前記ヒンジ部側の奥端部を構成する前記第二挟持部片の表面の中間部には、前記ボルト材に螺合する締付けナットが係合する凹入部を設けた、鉄筋とセパレータの接合金具。
IPC (2件):
E04G 21/12 ,  E04G 17/06
FI (2件):
E04G21/12 105C ,  E04G17/06 B
Fターム (3件):
2E150FA22 ,  2E150FA49 ,  2E150MA02Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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