特許
J-GLOBAL ID:200903062831428741
ダスト分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020738
公開番号(公開出願番号):特開2002-219447
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 廃車の解体などで大量にでる内装材、建物の床材等を効率良く粉砕分離すると共に分離されたものの純度を高める。【解決手段】 廃車の内装材等を粉砕機1によって粉砕することにより出来る破砕チップ3と綿状ゴミ4との混合物5を分離する装置であって、水平に配置されると共に出口側Eを除いて周縁に囲枠32を立設した平板状の皿本体38からなり、前記出口側Eの底面に開口35を設けると共に該開口35に該開口35を覆いかつ所定の大きさの網目を有するネット36を配設し、水平面内で出口側Eに前後動して供給される前記混合物5を前側に順次送る揺動皿31と、前記開口35にその下側から空気を吹き上げるブロワー53と、前記ネット36上方に所定の間隔離して対向位置する真空吸引口58を配設した吸引ダクト59と、からなる。
請求項(抜粋):
廃車の内装材等を粉砕機によって粉砕することにより出来る破砕チップ類と綿状ゴミ類との混合物を分離する装置であって、水平に配置されると共に出口側を除いて周縁に囲枠を立設した平板状の皿本体からなり、前記出口側の底面に開口を設けると共に該開口に該開口を覆いかつ所定の大きさの網目を有するネットを配設し、出口側に前後動して供給される前記混合物を前側に順次送る揺動皿と、前記開口にその下側から空気を吹き上げるブロワーと、前記ネット上方に所定の間隔離して対向位置する真空吸引口を配設した吸引ダクトと、からなり、前記揺動皿の前後動作に伴いネット上面を通過して排出される混合物の中から綿状ゴミ類のみを前記ブロワーにより吹き上げられた空気と共に真空吸引口により吸引させるようにしたことを特徴とするダスト分離装置。
IPC (5件):
B09B 5/00
, B02C 23/08
, B07B 4/08
, B09B 3/00 ZAB
, B29B 17/00
FI (5件):
B02C 23/08 Z
, B07B 4/08 Z
, B29B 17/00
, B09B 5/00 Q
, B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (32件):
4D004AA07
, 4D004AA28
, 4D004BA07
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CB13
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB47
, 4D004DA02
, 4D004DA13
, 4D021FA02
, 4D021FA12
, 4D021GA02
, 4D021GA12
, 4D021GA20
, 4D021GA23
, 4D021GA29
, 4D021GB03
, 4D021HA01
, 4D067EE22
, 4D067GA16
, 4D067GA20
, 4D067GB03
, 4F301AA03
, 4F301AA16
, 4F301AA29
, 4F301BA21
, 4F301BF03
, 4F301BF12
, 4F301BF26
, 4F301BF29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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破砕不燃物の選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088119
出願人:株式会社栗本鐵工所
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廃棄物の選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220729
出願人:株式会社栗本鐵工所
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廃棄物の選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265530
出願人:株式会社栗本鐵工所
-
材料分別装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-551896
出願人:ジェネラルキネマティクスコーポレイション
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