特許
J-GLOBAL ID：200903062849099656

鋼板の熱処理方法およびその装置

発明者：
藤林 晃夫

藤林 晃夫 について

, 
関根 宏

関根 宏 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-267146
公開番号（公開出願番号）：特開2003-073746
出願日： 2001年09月04日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【課題】 誘導加熱装置により加熱する場合において、鋼板の先端部および後端部の非定常部分が少なくなるようにして、鋼板全体が均質な材料となるような熱処理方法およびその装置を提供する。【解決手段】 間隔を離して設置した複数の誘導加熱装置5-1〜5-6と、鋼板1を各誘導加熱装置の中を通過させるそれぞれ独立に搬送速度が可変の搬送ローラ群8a、8b、8cとを備え、先行鋼板1-1の後端と後行鋼板1-2の先端を近接させて連続的に加熱する。また、先行鋼板1-1の前および/または後行鋼板1-2の後にダミー材14を近接させて配置し、連続的に加熱する。
請求項（抜粋）：
鋼板を誘導加熱装置の中を通過させて加熱する鋼板の熱処理方法において、先行鋼板の後端と後行鋼板の先端とを近接させて連続的に加熱することを特徴とする鋼板の熱処理方法。
IPC (3件)：
C21D 9/60 101 ,  B21B 45/00 ,  H05B 6/10 381
FI (3件)：
C21D 9/60 101 ,  B21B 45/00 H ,  H05B 6/10 381
Fターム (9件)：
3K059AB19 ,  3K059AD05 ,  4K043AA01 ,  4K043CA04 ,  4K043DA04 ,  4K043EA07 ,  4K043FA03 ,  4K043FA04 ,  4K043FA12
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (14件)
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