特許
J-GLOBAL ID:200903062867909533
ジェスチャ認識装置及びその方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247421
公開番号(公開出願番号):特開2009-080539
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】認識対象範囲を狭めたりすることなく、離れた位置で行われるジェスチャを認識できるジェスチャ認識装置を提供する。【解決手段】画像入力部1、オブジェクト検出部2、制御部3、ジェスチャ認識部4から構成され、低解像度で検出部位が検出されないときに代わりに補助部位を検出し、補助部位の位置に基づき補助部位の位置を推定してその近辺を高解像度の画像から切り出すことにより、オブジェクト検出部2に単位時間当たりに入力される画像の枚数を削減することなく高解像度の画像を用いて検出部位を検出できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一または数フレーム毎に解像度を切り替えて、動画像を撮像できる撮像部と、
前記動画像の中の第1解像度で撮像された第1画像から、ジェスチャを示す操作者の体の部位である検出部位を含む検出領域を検出する第1検出部と、
前記検出領域が検出できないときに、前記検出部位を検出するために用いる補助部位を含む補助領域を前記第1解像度で撮像した第2画像から検出する第2検出部と、
前記補助領域を検出したときに、前記第1解像度より高い第2解像度によって前記撮像部を用いて第3画像を撮像するように制御する制御部と、
前記検出領域と前記補助領域の予め定められた位置関係に基づいて、前記検出領域を前記第3画像から検出する第3検出部と、
前記第1画像の全体領域、または、前記第3画像の中の前記検出領域に基づいて、前記ジェスチャを認識するジェスチャ認識部と、
を備えるジェスチャ認識装置。
IPC (3件):
G06T 7/20
, G06T 1/00
, G06F 3/01
FI (3件):
G06T7/20 300A
, G06T1/00 340Z
, G06F3/01 310C
Fターム (22件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC03
, 5B057DA06
, 5B057DA16
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC33
, 5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096DA04
, 5L096EA03
, 5L096EA13
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA17
, 5L096HA05
, 5L096HA09
, 5L096JA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インターフェイス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-327809
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る