特許
J-GLOBAL ID:200903062910221338
偏光板及びその製造方法と液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102650
公開番号(公開出願番号):特開2001-290025
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】染色ムラに起因する表示ムラの改善されたLCDに使用する偏光板を提供する。【解決手段】ポリビニルアルコール(PVA)フィルムを染色する際に、2色性の性質をもつ染料又はヨウ素の濃度が、0.02wt%以上である染色浴で、染色浴の温度が15°C以上50°C以下、浴中での延伸倍率が5倍以下であり、かつ浴中の浴液を攪拌させながら染色させる。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール(PVA)フィルムを2色性の性質をもつ染料又はヨウ素にて染色し、架橋剤にて架橋し、これら工程中又はこれら工程の前後に延伸し、乾燥後、保護層であるTAC(トリアセチルセルロース)フィルムを両面又は片面に貼り合わせて偏光板を製造する方法において、前記2色性の性質をもつ染料又はヨウ素の濃度が、0.02wt%以上である染色浴で、染色浴の温度が15°C以上50°C以下、浴中での延伸倍率が5倍以下であり、かつ浴中の浴液を攪拌させながら染色させることを特徴とする偏光板の製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/02
, G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/02 B
, G02F 1/1335 510
Fターム (37件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA08
, 2H042BA09
, 2H042BA13
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA04
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BA43
, 2H049BB02
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB51
, 2H049BB63
, 2H049BB65
, 2H049BB66
, 2H049BC03
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FC05
, 2H091FC07
, 2H091FD08
, 2H091FD10
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (12件)
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偏光膜の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-104300
出願人:株式会社クラレ
-
偏光フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312695
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
特開平4-204907
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