特許
J-GLOBAL ID:200903062933323952
切裂帯付き段ボール箱及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153551
公開番号(公開出願番号):特開2003-341664
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 切裂帯をちぎれることがなく引き裂いて開封できる段ボール箱を提供する。【解決手段】 外周壁面のライナに、切目が断続するライナカット線6を入れて切裂帯Bを設け、この切裂帯Bを引き裂いて開封する段ボール箱において、切裂帯Bのライナカット線6を、谷形切目8と直線切目9とが交互に断続するものとし、直線切目9を谷形切目8の両端より内側に位置させ、前後の切目8,9が連続して切れるようにする。この切目8,9を入れる際、切刃を備えた型ロールと表面がウレタンのアンビルロールとの間にライナを挟んで送ると、切刃がウレタンに食い込んで、ライナが表裏に亘って完全に切断される。
請求項(抜粋):
外周壁面のライナに、切目が断続するライナカット線を入れて切裂帯を設け、この切裂帯を引き裂いて開封する段ボール箱において、前記ライナカット線を、引裂方向に対し、手前の切目の終端よりも次の切目が内側に位置するジッパ形のものとしたことを特徴とする切裂帯付き段ボール箱。
IPC (3件):
B65D 5/54
, B26F 1/08
, B31B 1/22 301
FI (3件):
B65D 5/54 F
, B26F 1/08 Z
, B31B 1/22 301
Fターム (28件):
3C060AA20
, 3C060BA03
, 3C060BB03
, 3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE23
, 3E060CF05
, 3E060DA14
, 3E060EA06
, 3E060EA14
, 3E075AA07
, 3E075BA01
, 3E075CA02
, 3E075DA03
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA32
, 3E075DB02
, 3E075DB07
, 3E075DB16
, 3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
紙材の引裂帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-147536
出願人:レンゴー株式会社
-
ロータリーダイカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073974
出願人:株式会社イソワ
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