特許
J-GLOBAL ID:200903062937453524
拡張術およびステント術用の補剛バルーン・カテーテル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513527
公開番号(公開出願番号):特表2004-504111
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
本発明は、血管形成、血管内、および弁形成処置において、あるいはステントまたはステントグラフトを送入するための送入バルーンとして使用できる、補剛バルーンに関する。伸張可能なバルーンに連結された長手方向に不連続な補剛部材は、バルーンを補剛するが、湾曲経路内を誘導することができる。補剛部材上の突起は、閉塞部に係合し、切り込み、破壊し、破砕し、または貫入することができ、あるいはステントまたはステントグラフトを保持することができる。放射線不透過部分を基準にして、向きを決定することができる。突起を支持し、バルーンに連結された長手方向に連続した補剛部材も同様に機能する。
請求項(抜粋):
その外周に沿って配置された複数の長手方向に不連続な補剛部材を含む伸張可能なバルーンを備え、
前記バルーンが柔軟材料製であり、
前記補剛部材が前記バルーンより柔軟性が小さく、
前記各補剛部材が前記外周領域の形状に影響を及ぼす拡張可能な補剛バルーン。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 410H
, A61M29/00
Fターム (12件):
4C167AA07
, 4C167AA56
, 4C167BB03
, 4C167BB05
, 4C167BB11
, 4C167BB28
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG34
, 4C167GG36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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血管狭窄部拡張装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299379
出願人:インターベンショナルテクノロジィーズインコーポレイテッド
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血管内擦過バルーンカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067059
出願人:株式会社ヴァーユ
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