特許
J-GLOBAL ID:200903062949324630
画像表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242124
公開番号(公開出願番号):特開2001-202066
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の垂直帰線期間におけるデータ信号線の電位変化に起因する画素電位変動による、画質劣化を抑制する。【解決手段】 垂直帰線期間中データ信号線に、予備充電電位又は信号電位を液晶の交流駆動する各極性に対して少なくとも1回づつ行うことにより、画素電位変動を画素電位の正極性側と負極性側で均一化すると共に、必要最低限の電位をデータ信号線へ供給し、消費電力を著しく増加させることなく画質劣化を抑制することが可能となる。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の画素と、該画素の各列に配置された複数のデータ信号線と、該画素の行に配置された走査信号線と、前記複数のデータ信号線に所定のタイミング信号に同期して信号電位を出力するデータ信号線駆動回路と、前記複数の走査信号線に所定のタイミング信号に同期して走査信号を出力する走査信号線駆動回路と、前記画素、走査信号線及びデータ信号線を有し前記信号線駆動回路に入力される映像信号に基づき画像を表示する表示部と、所定の期間内に外部からの予備充電制御信号に応じて前記複数のデータ信号線に任意の予備充電電位を供給する予備充電回路とを備えた画像表示装置において、垂直帰線期間中に前記予備充電回路又は前記データ信号線駆動回路から前記データ信号線に、前記予備充電電位又は信号電位を、少なくとも1回以上供給することを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 612 T
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 642 A
Fターム (38件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA33
, 2H093NA41
, 2H093NA51
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093ND35
, 2H093ND39
, 2H093ND43
, 2H093ND49
, 2H093ND60
, 5C006AA01
, 5C006AC26
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF11
, 5C006BF49
, 5C006FA22
, 5C006FA37
, 5C006FA47
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
前のページに戻る