特許
J-GLOBAL ID:200903062949726631

NG警告機能付き撮影方法、NG警告機能付き撮影装置および撮影プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325667
公開番号(公開出願番号):特開平11-164236
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 対象物体の撮影中または撮影直後に映像が編集に適しているか否かを判断できる情報を出力するNG警告機能付き撮影装置を提供する。【解決手段】 対象物体を撮影する撮像部(1)と、撮像部で撮影された画像を保持する連続画像メモリ部(2)と、連続画像メモリ部に保持された画像中の、明度、色、カメラワーク、被写体の動き、画像のぼけを含む各種情報を抽出する情報抽出部(4)と、情報抽出部で抽出された各種情報から画像が編集に適しているか否かを判別する状態判別部(6)と、状態判別部において連続画像メモリ部に保持された画像が編集に適していないと判別された場合に、当該画像が編集に適していないことを告知するNG状態信号出力部(8)と、連続画像メモリ部に保持された画像を保存するデータ保存部(3)と、撮影時の画像等を表示する画像表示部(5)と、各部を制御する制御部(7)とを具備する。
請求項(抜粋):
物体を撮影し、編集に利用しやすい映像情報を生成するNG警告機能付き撮影装置であって、対象物体を撮影する撮像部と、前記撮像部で撮影された画像を保持する連続画像メモリ部と、前記連続画像メモリ部に保持された画像中の、明度、色、カメラワーク、被写体の動き、画像のぼけを含む各種情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された各種情報から、前記連続画像メモリ部に保持された画像が編集に適しているか否かを判別する状態判別部と、前記状態判別部において、前記連続画像メモリ部に保持された画像が編集に適していないと判別された場合に、当該画像が編集に適していないことを告知するNG状態信号出力部と、前記連続画像メモリ部に保持された画像を保存するデータ保存部と、撮影時の画像、連続画像メモリ部に保持された画像、あるいはデータ保存部に保存された画像の少なくとも1つを表示する画像表示部と、前記各部を制御する制御部とを具備することを特徴とするNG警告機能付き撮影装置。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/781
FI (4件):
H04N 5/91 L ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/781 510 K
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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