特許
J-GLOBAL ID:200903062962345400

利得制御構成体及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041822
公開番号(公開出願番号):特開平11-341084
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 光学データ搬送波読み取りチャンネルを経て供給される読み取り信号の実際の大きさと所望の大きさとの差に基づいて可変利得増幅器の利得を制御する利得制御構成体及び方法を提供する。【解決手段】 利得制御構成体は、光学データ搬送波読み取りチャンネルを経て供給される読み取り信号の実際の大きさと所望の大きさとの差に基づき可変利得増幅器の利得を制御するのに適している。読み取り信号の振幅が周期的なサンプリング点でサンプリングされて、サンプリング点でのサンプル値と、その手前のサンプリング点での包絡線値とに基づいて包絡線値が決定され、そしてその包絡線値と所望の包絡線値との差から利得エラー値が導出される。
請求項(抜粋):
光学的データ搬送波読み取りチャンネルを経て供給される読み取り信号の実際の大きさと所望の大きさとの間の差に基づいて可変利得増幅器の利得を制御するための利得制御構成体において、各サンプリング点ごとにサンプル値を与えるために周期的なサンプリング点で読み取り信号の振幅をサンプリングする手段と、上記サンプリング点でのサンプル値、及びその手前のサンプルリング点で決定された包絡線値に関連した包絡線値を決定する手段と、利得エラー値を与えるように上記包絡線値と所望の包絡線値との間の差に対応する差の値を決定する手段と、を備えたことを特徴とする利得制御構成体。
IPC (6件):
H04L 25/03 ,  G06K 7/10 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 17/00
FI (4件):
H04L 25/03 D ,  G06K 7/10 X ,  H04B 17/00 G ,  H04B 9/00 S
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 線形送信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216981   出願人:松下電器産業株式会社
  • 線形送信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306800   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-230607
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審査官引用 (8件)
  • 特開平3-230607
  • 線形送信回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-216981   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭57-123710
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