特許
J-GLOBAL ID:200903063010996675

製品製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036164
公開番号(公開出願番号):特開平7-244521
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 省スペースであるとともに、正当性の検証を容易にし、構築にかかる時間または手間を低減することができる製品製造システムを提供する。【構成】 製造管理装置4から製造に関わる計画に応じた指図が供給される管理プロセスと、製造装置18へ制御信号を供給する制御プロセスと、予め設定された通信関数を用いて為される各プロセス間の通信ログを記憶するモニタプロセスとを並列実行する処理装置と、作業員の指示を処理装置へ入力する入力装置と、処理装置で並列実行される各プロセスに対応するウィンドウを表示する表示装置とを具備する接続装置11,12を、製造管理装置4と製造装置18との間に設ける。また、モニタプロセスは、入力装置から処理装置へ所定の指示が入力された場合に、通信ログを出力する。
請求項(抜粋):
製品の製造に関わる計画に基づいた指図を管理端末に表示するとともに、該管理端末を介して入力されるデータを記録する製造管理システムと、製造装置を前記指図に基づいて制御する制御端末を有する製造システムとからなり、各システム、および関連するシステムからなる統合システムに対して正当性を確認するための検査を施すことによりシステム全体の正当性が検証される製品製造システムであって、前記管理端末と前記制御端末とを一つのコンピュータシステムからなる接続装置上に実現し、該接続装置は、前記管理端末を管理プロセス、前記制御端末を制御プロセスとして実現するとともに、予め設定された通信規約に基づいて為される各プロセス間の通信履歴を記憶するモニタプロセスを生成し、これらのプロセスを並列実行する処理装置と、作業員の指示を前記処理装置へ入力する入力装置と、前記処理装置で並列実行される各プロセスに対応するウィンドウを表示する表示装置とを備え、前記モニタプロセスは、前記入力装置から前記処理装置へ所定の指示が入力された場合には前記通信履歴を出力することを特徴とする製品製造システム。
IPC (7件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  A61K 9/00 ,  B01J 4/00 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60 ,  H04L 12/00
FI (3件):
G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 ,  H04L 11/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-185532
  • 分散プログラムデバッグ方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139559   出願人:日本電信電話株式会社
  • 製造ライン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-205159   出願人:日本電信電話株式会社
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