特許
J-GLOBAL ID:200903063011261822
色補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366914
公開番号(公開出願番号):特開2004-199376
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】従来の二つの色差信号から彩度値を求める二次元のルックアップテーブルは、無駄なデータ量が多く、メモリ容量の増大を招いていた。【解決手段】少なくとも2つの色差値を入力して対応する彩度値を得る色変換方法であって、色差値に対する彩度値を予め計算して格納している主ルックアップテーブルと、主ルックアップテーブルにアクセスするためのアドレスを求めるための補助ルックアップテーブルとを作成しておき、任意の2つの色差値に対応して、補助ルックアップテーブル及び2つの色差値の差分に基づいて主ルックアップテーブルのアドレスを決定し(S4)、その決定された主ルックアップテーブルのアドレスから2つの色差値に対応する彩度値を求める(S5)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
少なくとも2つの色差値を入力して対応する彩度値を得る色補正方法であって、
前記色差値に対する前記彩度値を予め計算して格納している主ルックアップテーブルと、前記主ルックアップテーブルにアクセスするためのアドレスを求めるための補助ルックアップテーブルとを作成しておき、
任意の2つの色差値に対応して、前記補助ルックアップテーブル及び前記2つの色差値の差分に基づいて前記主ルックアップテーブルのアドレスを決定し、
前記決定された前記主ルックアップテーブルのアドレスから前記2つの色差値に対応する彩度値を求めることを特徴とする色補正方法。
IPC (3件):
G06T1/00
, H04N1/46
, H04N1/60
FI (3件):
G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
Fターム (23件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE18
, 5C077LL18
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077PP37
, 5C079HB01
, 5C079HB08
, 5C079HB09
, 5C079HB11
, 5C079LB02
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA10
, 5C079NA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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