特許
J-GLOBAL ID:200903063019258103

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265872
公開番号(公開出願番号):特開2006-079546
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 右折する際に、何れかの対向車線の車両に進路を譲る意思があるとき、他の対向車線の車両に対し、進路を譲るよう依頼し、速やかな右折を実現する。【解決手段】 自車両と他車両との予測される軌道が交差し、交差位置までの到達所要時間がしきい値以下であり、且つ複数の車線に存在する車両と交差する状況にあるとき、つまり、右折等自車両が複数車線を横断しようとしているとき(ステップS1〜ステップS7)、各走行車線の車両の通行意思を推測し、何れかの車両に進路を譲る意思があるとき、他の車両に対し譲歩依頼を送信する。所定時間経過しても譲歩依頼を送信した車両に進路を譲る意思が見られないときには、進路を譲る意思のある車両に対し、通行を辞退する通知を行う(ステップS8〜ステップS11)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両間で車々間通信を行うようにした走行支援装置において、 一の車両は、前記車々間通信により他車両の走行状況を表す走行情報を受信し、当該走行情報及び自車両の走行状況に基づき自車両周辺の交通状況を認識し、 他車両の通行に影響を与える特定車両が存在するとき、当該特定車両の影響を受ける車両のドライバ間の通行意思の統一を図るための通行意思調整情報を前記車々間通信により送信し、 前記通行意思調整情報を受信した車両は、受信した通行意思調整情報をドライバに情報提供するようになっていることを特徴とする走行支援装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09
FI (2件):
G08G1/16 D ,  G08G1/09 H
Fターム (9件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180FF03 ,  5H180FF27 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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