特許
J-GLOBAL ID:200903063038545008
媒体攪拌ミル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301450
公開番号(公開出願番号):特開2000-126635
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 原料(スラリー)輸送動力が相対的に小さくて済み、しかも、ミル本体占有体積当たりの処理能力も相対的に大きな媒体攪拌ミルを提供すること。【解決手段】 媒体(メディア)に垂直回転力を付与して渦流的移動をさせることにより原料を粉砕攪拌する媒体攪拌ミル。縦形の環状処理室14を構成する環状処理容器16と、環状処理室14内に垂直回転可能に配設された筒形の攪拌部材18とを備えている。攪拌部材18は、周璧に原料流通隙間40を備えている。また、環状処理容器16は、原料供給口56aを備えるとともに処理済原料排出口56bを備えている。さらに処理済原料排出口56bは媒体分離手段58を備えている。
請求項(抜粋):
媒体(メディア)に垂直回転力を付与して渦流的移動をさせることにより原料を粉砕攪拌する媒体攪拌ミルにおいて、縦形の環状処理室を構成する環状処理容器と、前記環状処理室内に垂直回転可能に配設された筒形の攪拌部材とを備え、前記攪拌部材は、周璧に原料流通隙間を備え、前記環状処理容器は、原料供給口を備えるとともに処理済原料排出口(以下「原料排出口」という。)を備えており、また、該原料排出口は媒体分離手段を備えている、ことを特徴とする媒体攪拌ミル。
IPC (3件):
B02C 17/16
, B02C 17/18
, B02C 17/22
FI (4件):
B02C 17/16 B
, B02C 17/18 E
, B02C 17/18 D
, B02C 17/22
Fターム (7件):
4D063FF14
, 4D063FF21
, 4D063FF28
, 4D063FF35
, 4D063GB05
, 4D063GC31
, 4D063GD04
引用特許:
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