特許
J-GLOBAL ID:200903063040863580

高比表面積アルミナの製造方法と得られる高比表面積アルミナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237560
公開番号(公開出願番号):特開2003-137541
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 従来より高い比表面積を有する高温安定なアルミナ、特にアルファ型アルミナを提供すること。【解決手段】 油中水ナノエマルジョンに、アルミニウムアルコキシドとバリウムアルコキシド又はセシウムアルコキシドの少なくとも1種とを、バリウムアルコキシド単独の場合アルミニウムとバリウムのモル比で12:1より大きく12:0より小さいモル比で、セシウムアルコキシド単独の場合アルミニウムとセシウムのモル比で6:1より大きく6:0より小さいモル比で、バリウムアルコキシド及びセシウムアルコキシドの両方の場合上記モル比の比例配分範囲内のモル比で、添加して得られる加水分解物を熟成した後、分離し、仮焼して、比表面積が20m2/g以上のアルファ型アルミナ及び1000°C以上の温度で100m2/g以上の比表面積を有するアルミナを製造する。
請求項(抜粋):
油中水ナノエマルジョンに、アルミニウムアルコキシドとバリウムアルコキシド及びセシウムアルコキシドの少なくとも1種とを、バリウムアルコキシド単独の場合アルミニウムとバリウムのモル比で12:1より大きく12:0より小さいモル比で、セシウムアルコキシド単独の場合アルミニウムとセリウムのモル比で6:1より大きく6:0より小さいモル比で、バリウムアルコキシド及びセシウムアルコキシドの両方の場合上記モル比の比例配分範囲内のモル比で、添加して得られる加水分解物を熟成した後、分離し、仮焼することを特徴とする高比表面積アルミナの製造方法。
IPC (3件):
C01F 7/02 ,  B01J 21/04 ,  C01F 7/36
FI (3件):
C01F 7/02 A ,  B01J 21/04 Z ,  C01F 7/36
Fターム (46件):
4G069AA01 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01A ,  4G069BA01B ,  4G069BA21C ,  4G069BB04A ,  4G069BB04B ,  4G069BB06A ,  4G069BB06B ,  4G069BC06A ,  4G069BC06B ,  4G069BC06C ,  4G069BC13A ,  4G069BC13B ,  4G069BC13C ,  4G069BC16C ,  4G069BE06C ,  4G069DA05 ,  4G069EC02X ,  4G069EC02Y ,  4G069EC03X ,  4G069EC03Y ,  4G069EC22Y ,  4G069EC25 ,  4G069EC27 ,  4G069ED06 ,  4G069FA01 ,  4G069FB09 ,  4G069FB30 ,  4G069FB57 ,  4G069FC02 ,  4G069FC04 ,  4G069FC06 ,  4G069FC08 ,  4G069FC10 ,  4G076AA02 ,  4G076AB13 ,  4G076BA14 ,  4G076BA38 ,  4G076BA43 ,  4G076BA45 ,  4G076BB01 ,  4G076BB08 ,  4G076CA28 ,  4G076FA02 ,  4G076FA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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