特許
J-GLOBAL ID:200903063046808956

光データ伝送装置及びこれを用いた光データ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104471
公開番号(公開出願番号):特開2000-299364
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 無人搬送車1によって移載物を製造装置2に移載する搬送システムにおいて、無人搬送車が受け渡し位置に到着する前から、他の装置との混信することなく光データ伝送ができるようにし、受け渡しの準備作業を先行して行わせ、製造効率を向上する。【解決手段】 無人搬送車1と製造装置2に取付ける光データ伝送装置11として、無人搬送車が到着する前から到着するまでの期間に、光データ伝送が可能となるように投受光エリアを大きくした投光器12a及び受光器12bと、自己のIDを設定するID記憶手段13aと、送信データに所定のIDを付加するID付加手段13bと、受光データから所定のIDを持つもののみを受信データとして取り込む選択手段13cを備えたものを用い、送信データにIDを付加することにより、他の装置との混信を防止する。
請求項(抜粋):
トラブル発生時に動作を停止するインターロック機構を有し、無人搬送車によって、製造ラインに配置された複数の製造装置に移載物を搬送する搬送システムに備えられ、移載物の受け渡しに必要なデータを双方向通信により伝送するために、無人搬送車と製造装置の双方に取付けられる光データ伝送装置において、製造装置に向かって走行する無人搬送車が、受け渡し位置に到達する前から受け渡し位置に到達するまでの期間にデータ伝送が可能となるように投受光エリアを大きくした投光器及び受光器と、自己のIDを設定するID記憶手段と、投光器から送信するデータに所定のIDを付加するID付加手段と、受光器で受光したデータから所定のIDを持つもののみを受信データとして取り込む選択手段とを備えたことを特徴とする光データ伝送装置。
IPC (9件):
H01L 21/68 ,  B23Q 7/14 ,  B23Q 41/00 ,  B65G 1/00 501 ,  B65G 1/137 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  G05D 1/02
FI (7件):
H01L 21/68 A ,  B23Q 7/14 ,  B23Q 41/00 G ,  B65G 1/00 501 C ,  B65G 1/137 A ,  G05D 1/02 T ,  H04B 9/00 R
Fターム (45件):
3C033PP11 ,  3C033PP20 ,  3C042RB27 ,  3C042RB38 ,  3C042RH05 ,  3C042RJ11 ,  3C042RK04 ,  3C042RK17 ,  3C042RK29 ,  3F022AA08 ,  3F022CC02 ,  3F022EE05 ,  3F022LL07 ,  3F022MM08 ,  3F022MM13 ,  3F022NN51 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ11 ,  5F031CA02 ,  5F031DA01 ,  5F031FA03 ,  5F031GA58 ,  5F031GA59 ,  5H301AA02 ,  5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301DD07 ,  5H301DD16 ,  5H301EE02 ,  5H301KK04 ,  5H301KK09 ,  5H301KK14 ,  5H301KK18 ,  5H301KK20 ,  5K002AA05 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K002GA05 ,  9A001JJ44 ,  9A001JJ48 ,  9A001KK54 ,  9A001LZ02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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