特許
J-GLOBAL ID:200903063065604075
過電流検出・報知装置及びタップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341210
公開番号(公開出願番号):特開2007-148700
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】検出増幅回路、比較回路、駆動回路及び報知回路を備える構成において、コスト低減及び小型化を可能とし、品質を安定させる。 【解決手段】過電流検出・報知装置10は、直流電源回路13と、負荷Lに流れる負荷電流を検出及び増幅して、その負荷による消費電流を示す検出信号を出力する検出増幅回路14と、検出信号と直流電源回路13の直流電力を基に生成される基準信号とを比較し、負荷電流が基準電流よりも大きい間、駆動許可信号を出力する比較回路15と、駆動許可信号が出力される間、駆動信号を出力する駆動回路16と、駆動信号に応じて、消費電流が基準電流よりも大きい旨の報知をする報知回路17とで構成される。オペアンプ4個入りICの第1,第2及び第3オペアンプが、それぞれ、検出増幅回路を構成するオペアンプOP14、比較回路を構成するオペアンプOP15及び駆動回路を構成するオペアンプ161として使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負荷からの電源プラグ及び交流電源と電気的に接続される差込口を持つ器具に搭載される過電流検出・報知装置であって、
前記過電流検出・報知装置は、
前記交流電源の交流電力から直流電力を生成する直流電源回路と、
前記交流電源の一端と前記差込口の一端との間から、前記負荷に流れる負荷電流を検出及び増幅して、その負荷による消費電流を示す検出信号を出力する検出増幅回路と、
前記検出増幅回路から出力された検出信号と前記直流電源回路で生成された直流電力を基に生成される基準信号とを比較し、前記検出信号で示される前記負荷電流が前記基準信号で示される基準電流よりも大きい間、駆動許可信号を出力する比較回路と、
前記駆動許可信号が前記比較回路から出力される間、駆動信号を出力する駆動回路と、
前記駆動回路から出力される駆動信号に応じて、前記消費電流が前記基準電流よりも大きい旨の報知をする報知回路と
で構成され、
オペアンプ4個入りICの第1,第2及び第3オペアンプが、それぞれ、前記検出増幅回路を構成するオペアンプ、前記比較回路を構成するオペアンプ及び前記駆動回路を構成するオペアンプとして使用される
ことを特徴とする過電流検出・報知装置。
IPC (4件):
G08B 21/00
, H01R 13/66
, H01R 31/06
, H01R 31/02
FI (5件):
G08B21/00 A
, H01R13/66
, H01R31/06 B
, H01R31/02 B
, H01R31/02 D
Fターム (21件):
5C086AA31
, 5C086BA01
, 5C086CA03
, 5C086DA02
, 5C086EA11
, 5C086EA17
, 5C086EA36
, 5C086FA12
, 5C086GA10
, 5C086GA13
, 5E021FA03
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB21
, 5E021FC14
, 5E021KA11
, 5E021KA13
, 5E021MA06
, 5E021MA08
, 5E021MA40
, 5E021MB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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電源コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-118931
出願人:河村電器産業株式会社
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計測用回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-166173
出願人:株式会社日本アレフ
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電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298643
出願人:東光電気株式会社
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ガス警報遮断システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064342
出願人:矢崎総業株式会社
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センサ信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-392701
出願人:松下電工株式会社
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