特許
J-GLOBAL ID:200903063105887318

動的帯域変動装置および該装置の帯域変動管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224059
公開番号(公開出願番号):特開2000-059429
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 動的帯域変動方式において、継続的なトラヒックの増大に対応して時間遅れなく中継回線を接続する。【解決手段】 動的に接続および切断を行うことが可能な中継回線50を持ったTCP/IPパケットの伝送装置の動的帯域変動装置30において、現在のトラヒック量を認識する手段34と、TCP/IPプロトコルパケットを認識しFTP転送データサイズを認識する手段35と、現在のトラヒック量とFTP転送デーサイズとトラヒックの統計的情報に基づいてトラヒックの増減を予測する手段36と、中継回線50の接続を動的に変動させる手段33,37とを備えた。
請求項(抜粋):
動的に接続および切断を行うことが可能な中継回線を持ったTCP/IPパケットの伝送装置の動的帯域変動装置において、現在のトラヒック量を認識する手段と、TCP/IPプロトコルパケットを認識しFTP転送データサイズを認識する手段と、現在のトラヒック量とFTP転送デーサイズとトラヒックの統計的情報に基づいてトラヒックの増減を予測する手段と、中継回線の接続を動的に変動させる手段とを備えたことを特長とする動的帯域変動装置。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 1/22 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04L 11/20 102 C ,  H04L 1/22 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (7件)
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