特許
J-GLOBAL ID:200903063148795999

車両情報の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532370
公開番号(公開出願番号):特表2003-512244
出願日: 2000年10月07日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】車両情報の表示装置を提案し、情報をドライバーの注視方向に依存して表示することができるようにする。本発明の装置は計算機(1)、光学表示手段および/または音響表示手段(3、15)、ドライバーの注視方向の識別手段、および種々のデータソースを有している。ドライバーの注視方向の識別手段は計算機(1)へ測定したドライバーの注視方向を伝達し、計算機(1)は光学表示手段および/または音響表示手段(3、15)へこの注視方向を伝達し、種々のデータソースからの情報がドライバーの視野内に入るように表示される。これにより道路交通における安全性が高められる。なぜなら種々のデータソースからの情報によるドライバーの注意の分散が著しく低減されるからである。
請求項(抜粋):
光学表示手段および/または音響表示手段(3、15、19、20)を有しており、該光学表示手段および/または音響表示手段(3、15、19、20)により種々のデータソースで調製された情報が表示される、 車両情報の表示装置において、 車両のドライバーの注視方向の識別手段(4、5、6、21、22、23)を有しており、該注視方向の識別手段(4、5、6、21、22、23)によりドライバーの注視方向が識別され、 計算機(1、17)を有しており、該計算機はドライバーの注視方向の識別手段(4、5、6、21、22、23)および光学表示手段および/または音響表示手段(3、15、19、20)に接続されており、 前記計算機(1、17)により前記注視方向の識別手段から車両ドライバーの注視方向が受け取られ、該計算機から光学表示手段および/または音響表示手段(3、15、19、20)へ車両のドライバーの注視方向が伝達され、 光学表示手段および/または音響表示手段(3、15、19、20)によりドライバーの注視方向に依存して情報が表示される、ことを特徴とする車両情報の表示装置。
IPC (6件):
B60K 35/00 ,  B60K 28/06 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/02 ,  B60R 16/02 640 ,  G06F 3/00 651
FI (6件):
B60K 35/00 A ,  B60K 28/06 Z ,  B60R 1/00 A ,  B60R 11/02 C ,  B60R 16/02 640 K ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (21件):
3D020BA04 ,  3D020BC02 ,  3D020BE03 ,  3D037FA01 ,  3D037FB09 ,  3D037FB10 ,  3D037FB12 ,  3D044BA14 ,  3D044BA16 ,  3D044BA20 ,  3D044BA21 ,  3D044BB01 ,  3D044BC25 ,  3D044BD01 ,  5E501AA22 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CA08 ,  5E501CC08 ,  5E501CC13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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