特許
J-GLOBAL ID:200903063180757403
液晶表示素子および投射型表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-231867
公開番号(公開出願番号):特開2007-047460
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】プロジェクタ等のライトバルブに用いる液晶パネルが高温高湿環境下に置いて動作されても、液晶パネルの劣化等を防止でき、高品質の液晶表示素子およびその液晶表示装置を用いた投射型表示装置を提供する。【解決手段】TFTアレイ基板11と対向基板12が所定間隙で対向するようにシール材15で貼り合わせた一対の基板間に垂直配向液晶層16が挟持され、シール材15は、平均粒子径が0.5μm未満の非導電性の充填剤(フィラー)を含有し、液晶層16に用いる液晶材料は室温での屈折率異方性Δnが0.07以上に設定され、TFTアレイ基板11と対向基板12との間隔であるセルギャップdが4μm以下に設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板を対向させ、液晶を所定方向に配向させるための配向処理が施されており、上記二枚の基板が所定間隙で対向するようにシール材で貼り合わせた一対の基板間に垂直配向液晶層が挟持された液晶表示素子であって、
上記シール材は、平均粒子径が0.5μm未満で、かつ最大粒子径が1.5μm以下である充填剤を含有し、
上記液晶層に用いる垂直液晶材料は室温での屈折率異方性が0.07以上であり、垂直配向液晶層の厚みが4μm以下である
液晶表示素子。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1339 505
, G02F1/1337
, G02F1/139
Fターム (32件):
2H088EA12
, 2H088FA03
, 2H088FA10
, 2H088HA01
, 2H088HA03
, 2H088HA08
, 2H088HA21
, 2H088JA10
, 2H088KA02
, 2H088KA06
, 2H088KA07
, 2H088MA20
, 2H089LA49
, 2H089MA04Y
, 2H089MA05Y
, 2H089PA15
, 2H089QA07
, 2H089RA08
, 2H089SA01
, 2H089SA03
, 2H089TA01
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA17
, 2H089UA05
, 2H090HB02Y
, 2H090JB01
, 2H090LA01
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090LA20
, 2H090MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶表示素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171556
出願人:株式会社日立製作所, 日本化薬株式会社
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275055
出願人:オプトレックス株式会社, 広島オプト株式会社
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