特許
J-GLOBAL ID:200903063183613828
位置ずれ量検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349937
公開番号(公開出願番号):特開2000-172848
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 各画素毎で自乗の演算を行うため積算が多くなり、演算負荷が大きかった。また、位置ずれ量の精度が悪かった。【解決手段】 相関演算手段は、第1領域と第2領域とにおける一画素毎の輝度差を算出する減算手段と、一画素毎の輝度差の絶対値を演算する絶対値演算手段と、これらの領域の一画素毎の輝度差の絶対値を全て加算し、これらの総和を算出する加算手段と、総和の自乗を演算し、相関値として出力する自乗演算手段と、第1領域を相関演算を行うための比較領域として、第2の画像から複数抽出する比較領域抽出手段と、第2領域を相関演算において比較領域の比較基準である演算領域として、第2の画像から抽出する演算領域抽出手段とを備える。
請求項(抜粋):
第1の画像および第2の画像とから抽出した第1領域および第2領域について相関演算を行う相関演算手段と、前記第1の画像および前記第2の画像について補間演算を行い、該第1の画像および該第2の画像の位置ずれ量を演算する補間演算手段とを備えてなり、前記第1領域または前記第2領域のいずれか一方を変化させながら、前記第1の画像と前記第2の画像の位置ずれ量を検出する位置ずれ量検出装置であって、前記相関演算手段は、前記第1領域と前記第2領域とにおける一画素毎の輝度差を算出する減算手段と、前記一画素毎の輝度差の絶対値を演算する絶対値演算手段と、前記第1領域および前記第2領域についての前記一画素毎の輝度差の絶対値を全て加算し、これらの総和を算出する加算手段と、前記総和の自乗を演算し、相関値として出力する自乗演算手段とを備えることを特徴とする位置ずれ量検出装置。
IPC (3件):
G06T 7/00
, G01B 11/00
, G06T 7/60
FI (3件):
G06F 15/70 460 A
, G01B 11/00 H
, G06F 15/70 350 B
Fターム (52件):
2F065AA03
, 2F065AA20
, 2F065BB15
, 2F065CC17
, 2F065DD06
, 2F065EE08
, 2F065FF04
, 2F065FF28
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065LL10
, 2F065NN20
, 2F065QQ00
, 2F065QQ03
, 2F065QQ17
, 2F065QQ18
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ28
, 2F065QQ32
, 2F065QQ42
, 5L096BA02
, 5L096BA03
, 5L096CA03
, 5L096CA24
, 5L096DA02
, 5L096EA33
, 5L096FA69
, 5L096GA08
, 5L096GA41
, 5L096HA01
, 5L096HA04
, 5L096HA05
, 5L096JA11
, 5L096LA01
, 5L096LA13
, 5L096LA14
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC01
, 9A001GG14
, 9A001HH03
, 9A001HH23
, 9A001HH30
, 9A001JJ48
, 9A001JZ73
, 9A001KK37
, 9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-165331
出願人:アジアエレクトロニクス株式会社
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動きベクトル検出方法及び画像データの符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-355384
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-180419
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画像認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243104
出願人:三洋電機株式会社
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物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106415
出願人:株式会社日立製作所
-
鏡面形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196110
出願人:三菱電機株式会社
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