特許
J-GLOBAL ID:200903063184164881

波長変換型半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045325
公開番号(公開出願番号):特開2005-244226
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 蛍光体などの蛍光物質を適切に配置して、発光ダイオードによって放出された光の波長を適切に変換する照明システムを提供すること。【解決手段】 少なくとも2つの波長変換物質を備える波長変換型半導体発光素子において、該素子によって放出される混合可視光の等価輝度、演色指数、及び色域のうちの1つ又はそれ以上を最大にするために、該素子内の波長変換物質は、異なる波長変換物質間の相互作用を調整するように発光素子に対して及び互いに対して配置される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1のピーク波長を有する第1の光を放出することができる半導体発光素子と、 前記第1の光を吸収することができ、かつ、前記第1のピーク波長より長い第2のピーク波長を有する第2の光を放出することができる第1の波長変換物質を含む第1の蛍光物質層と、 前記第2のピーク波長より長い第3のピーク波長を有する第3の光を放出することができる第2の波長変換物質を含み、前記半導体発光素子に隣接して配置された第2の蛍光物質層と、 を備え、前記第1の蛍光物質層及び前記第2の蛍光物質層の少なくとも1つが、波長変換物質ではない第2の物質を含むことを特徴とするシステム。
IPC (7件):
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/56 ,  C09K11/59 ,  C09K11/62 ,  C09K11/64 ,  C09K11/80
FI (8件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 G ,  C09K11/08 J ,  C09K11/56 ,  C09K11/59 ,  C09K11/62 ,  C09K11/64 ,  C09K11/80
Fターム (24件):
4H001CA05 ,  4H001CC11 ,  4H001CC13 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA16 ,  4H001XA31 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA49 ,  4H001XA56 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA13 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199002   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-301289   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

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