特許
J-GLOBAL ID:200903063189529489
IPコア間の通信方法及びそれを使用する集積回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-058431
公開番号(公開出願番号):特開2007-233976
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】ACU間のバス制御にコンピュータネットワークで用いられているトークン方式を適用することにより、バス調停を必要としない単純な構成にできるIPコア間の通信方式を提供する。【解決手段】本発明は、超高集積回路ブロックで成るIPコア11に自立性を持たせたアーキテクチャを組み込み、簡素なフォーマットのメッセージ通信によってオンチップバス16の標準化を容易にし、IPコア11間のバス調停機構も不要で、使用を容易にするIPコア間の通信方式を特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数のIPコアと共通のオンチップバスとの間それぞれに接続制御ユニットを配置し、各IPコアと接続された接続制御ユニット間をトークン方式によって連係させたことを特徴とするIPコア間の通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F15/80
, G06F15/173 640L
Fターム (7件):
5B045BB02
, 5B045BB12
, 5B045BB28
, 5B045BB38
, 5B045BB43
, 5B045BB48
, 5B045EE20
引用特許:
前のページに戻る