特許
J-GLOBAL ID:200903063236698782

スマートカード発生鍵によるメディアプログラムのスーパー暗号化記憶および取得

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222227
公開番号(公開出願番号):特開2002-111656
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 後に制限された使用のプレーバックの為に放送メデイアプログラムを安全に記録するシステム、方法の提供。【解決手段】 後のリプレーのためにプログラム素材を記憶させて取得する方法および装置を開示する。この方法は、アクセス制御情報には第1のCW暗号化鍵509とコントロールデータとが含まれ、暗号化アクセスコントロール情報と第1のCW暗号化鍵509にしたがって暗号化されたプログラム素材503とを受信し、受信されたアクセスコントロール情報を解読して第1のCW暗号化鍵509を生成させ、第1のCW暗号化鍵509を使用してプログラム素材503を解読し、第2の暗号化CP鍵516にしたがってプログラム素材を再暗号化し、第3の暗号化CAM鍵520にしたがって第2の暗号化鍵を暗号化して第4の暗号化CP鍵524を生成させ、再暗号化されたプログラム素材518と第4の暗号化CP鍵524とを記憶のために提供するステップを含む。
請求項(抜粋):
後のリプレーのためにプログラム素材を記憶させる方法において、(a)アクセス制御情報には第1の(CW)暗号化鍵とコントロールデータとが含まれ、暗号化アクセスコントロール情報と第1の(CW)暗号化鍵にしたがって暗号化されたプログラム素材とを受信し、(b)受信されたアクセスコントロール情報を解読して第1の(CW)暗号化鍵を生成させ、(c)第1の(CW)暗号化鍵を使用してプログラム素材を解読し、(d)第2の暗号化鍵にしたがってプログラム素材を再暗号化し、(e)第3の暗号化鍵にしたがって第2の暗号化鍵を暗号化して第4の暗号化鍵を生成させ、(f)再暗号化されたプログラム素材と第4の暗号化鍵とを記憶のために提供するステップを含む方法。
IPC (6件):
H04L 9/14 ,  H04L 9/08 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/167 ,  H04N 7/173 610
FI (6件):
H04N 7/173 610 Z ,  H04L 9/00 641 ,  H04L 9/00 601 A ,  H04N 7/167 Z ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H
Fターム (17件):
5C053FA13 ,  5C053FA15 ,  5C053FA20 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053JA21 ,  5C053LA07 ,  5C053LA14 ,  5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC01 ,  5J104AA11 ,  5J104AA13 ,  5J104AA16 ,  5J104BA03 ,  5J104EA04 ,  5J104NA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 信号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264881   出願人:株式会社日立製作所
  • 著作物保護システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-295837   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-175025
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