特許
J-GLOBAL ID：200903063238113650

セルロースアシレートフィルムの製造方法

発明者：
竹田 昭彦

竹田 昭彦 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-009002
公開番号（公開出願番号）：特開2001-198933
出願日： 2000年01月18日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：
【要約】【課題】 剥離時の高残留溶媒量を有するウェブを高速製膜下でも、安定して剥離が可能で、また剥離後のウェブを安定に搬送することが出来、しかも平面性に優れたセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。【解決手段】 溶液流延製膜法によりセルロースアシレートフィルムを製造する方法において、ウェブを金属支持体から剥離し、その直後に、金属支持体側に密着していたウェブの面を最初のロールに接触させ、続いて金属支持体上で空気側にあったウェブの面を2番目のロールに接触させた後、乾燥することを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。
請求項（抜粋）：
溶液流延製膜法によりセルロースアシレートフィルムを製造する方法において、ウェブを金属支持体から剥離し、その直後に、金属支持体側に密着していたウェブの面を最初のロールに接触させ、続いて金属支持体上で空気側にあったウェブの面を第2番目のロールに接触させた後、乾燥することを特徴とするセルロースアシレートフィルムの製造方法。
IPC (4件)：
B29C 41/24 ,  C08J 5/18 ,  C08L 1/14 ,  B29K 1:00
FI (4件)：
B29C 41/24 ,  C08J 5/18 ,  C08L 1/14 ,  B29K 1:00
Fターム (20件)：
4F071AA09 ,  4F071AC15 ,  4F071AH19 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC02 ,  4F071BC16 ,  4F205AA01 ,  4F205AG01 ,  4F205GA07 ,  4F205GB02 ,  4F205GC07 ,  4F205GF24 ,  4F205GF36 ,  4F205GN19 ,  4F205GN22 ,  4F205GN29 ,  4J002AB021 ,  4J002EW046
引用特許：
審査官引用 (10件)
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