特許
J-GLOBAL ID:200903063262627222
高圧ポンプと共に使用するためのバルブ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-527758
公開番号(公開出願番号):特表2002-500317
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】本開示は広くはバルブ本体(44)とこのバルブ本体を通過する流れを制御するポペット部材(54)とを有するバルブ装置に関する。このバルブ装置は、流体の密封を行うようポペット部材と結合するようになっているバルブシート(58)とこのバルブシートに押し付けられるようになっているシート保持部材(60)も有する。さらに、バルブ装置は変形可能な弾性スペーサ(62)も有する。このスペーサは、上記バルブ本体とシート保持部材とを軸方向に圧縮して合体させるように配置、形成されているので、これらの部材間の相対運動が阻止される。
請求項(抜粋):
2つの圧縮板の間に設置可能なバルブ装置であって、 対向して設けられた第1端部と第2端部を有するバルブ本体と、 上記バルブ本体内に設置されたばね保持構造と、 上記バルブ本体の第1端部に設けられて上記ばね保持構造をバルブ本体内に固定する保持ワッシャと、 開位置と閉位置の間を移動可能であり、バルブ本体を通過する流れを制御するポペット部材と、 上記ばね保持構造と上記ポペット部材との間に搭載されて、このポペット部材を上記閉位置側へ付勢するポペットばねと、 上記保持ワッシャと第1端部材との間に捕獲されており、上記ポペット部材が閉位置にあるときに密封を行うバルブシートと、 上記バルブ本体の第2端部に位置し、バルブ本体と一緒になってスペーサ溝を形成する第2端部材と、 上記第2端部材とバルブ本体との間のスペーサ溝内に搭載されており、バルブ装置が上記圧縮板の間に押し挟まれるときに上記スペーサ溝内部で軸方向に圧縮されて弾性変形するように配置、形成されている環状のスペーサと、を備えたことを特徴とするバルブ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 17/04 C
, F04B 21/02 B
Fターム (15件):
3H059AA05
, 3H059BB24
, 3H059CC01
, 3H059CD05
, 3H059CF14
, 3H059EE01
, 3H059FF01
, 3H059FF12
, 3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071CC26
, 3H071DD12
, 3H071DD13
, 3H071EE07
, 3H071EE11
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開平1-116389
-
特開昭57-177467
-
プランジャポンプ用バルブシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050933
出願人:株式会社ワイビーエム
-
圧縮コイルばね
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238625
出願人:高周波熱錬株式会社
-
圧縮コイルばね
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169305
出願人:奥野利和
-
特公昭39-002520
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審査官引用 (6件)
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特開平1-116389
-
特開昭57-177467
-
プランジャポンプ用バルブシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050933
出願人:株式会社ワイビーエム
-
圧縮コイルばね
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238625
出願人:高周波熱錬株式会社
-
圧縮コイルばね
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169305
出願人:奥野利和
-
特公昭39-002520
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