特許
J-GLOBAL ID:200903063282904869

撮像装置、撮像方法及び撮像プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201995
公開番号(公開出願番号):特開2007-020105
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】所望の撮影条件に適合する画像がより確実に得られる撮影を行う。【解決手段】S3では、顔抽出部20a、目領域検出部20b、目開閉検出部20c、表情判断部20dにより、顔認識を行う。顔認識の結果は顔認識情報としてRAM145に記憶される。S4では、撮影条件判断部20fは、RAM145に記憶された顔認識情報と撮影条件とを参照し、記録用画像が設定された撮影条件を満たしているか否かを判断する。記録用画像が撮影条件を満たしていると判断した場合はS6に移行し、記録用画像の記録を行う。撮影条件を満たしていないと判断した場合はS5に移行し、記録用画像をバッファメモリ135から消去してS2に戻り、記録用画像の取得を続行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮影レンズを介して入射した被写体光を受光して撮像信号に変換して出力する撮像素子、前記撮像素子から出力された撮像信号を画像データに変換して出力する画像データ変換部、少なくとも前記画像データ変換部の出力した画像データを一時的に記憶する記憶部、前記記憶部に記憶された画像データを記録する記録部を備える撮像装置であって、 被写体の撮影条件を設定する撮影条件設定部と、 前記記憶部の画像データが前記撮影条件設定部の設定した撮影条件を満たしているか否かを判断する撮影条件判断部と、 前記撮影条件判断部が前記撮影条件を満たしていないと判断した画像データを前記記憶部から削除し、かつ前記撮影条件判断部が前記撮影条件を満たしていると判断した画像データを前記記録部に記録する撮影制御部と、 を備え、 前記撮影制御部は前記撮影条件判断部が前記記憶部に記憶されたいずれかの画像データが前記撮影条件を満たしていると判断するまで、前記撮像素子からの撮像信号の出力、前記画像データ変換部による前記撮像信号から画像データへの変換と前記画像データの出力及び前記記憶部による前記画像データの記憶を再実行させる撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/91 J
Fターム (31件):
5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA02 ,  5C122DA04 ,  5C122DA19 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FD01 ,  5C122FF01 ,  5C122FH14 ,  5C122FK12 ,  5C122FK19 ,  5C122FK36 ,  5C122FK38 ,  5C122FL05 ,  5C122GA07 ,  5C122GA09 ,  5C122GA19 ,  5C122GA20 ,  5C122GA25 ,  5C122GA28 ,  5C122GA34 ,  5C122HA01 ,  5C122HA26 ,  5C122HA29 ,  5C122HA71 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-228076   出願人:キヤノン株式会社
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-109885   出願人:株式会社ニコン技術工房, 株式会社ニコン
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223255   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (3件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-109885   出願人:株式会社ニコン技術工房, 株式会社ニコン
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223255   出願人:株式会社リコー
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-156550   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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