特許
J-GLOBAL ID:200903063289108499

工程部品表生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212963
公開番号(公開出願番号):特開2006-031606
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 回路使用部品を工程別に分類した工程部品表を自動的かつ正確に生成する。 【解決手段】 基板図のCADデータに基づいて、回路基板の各部品の品目番号とインサーションタイプを含んだCAMデータが生成される。品目番号は部品識別情報に相当し、インサーションタイプは、CAMシステムで各部品の実装に使う実装機を示す実装機識別情報に相当する。CAMデータの実装機識別情報が抽出される。そして、実装機識別情報と工程を対応付ける工程判別基準情報を参照して、実装機識別情報に対応する工程が求められる。求められた工程へと各部品の部品識別情報が割り振られて、工程部品表が生成される。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
回路基板の部品群を工程別に分類した工程部品表を生成する工程部品表生成システムであって、 前記回路基板の基板図のCADデータに基づいて、回路基板の各部品の部品識別情報と共に、CAMシステムで各部品の実装に使う実装機を示す実装機識別情報を含んだCAMデータを生成するCAMデータ生成手段と、 各実装機識別情報を、実装機識別情報が示す実装機を使用する工程と対応づける工程判別基準情報を記憶する工程判別基準情報記憶手段と、 前記CAMデータに含まれる前記実装機識別情報を抽出し、前記工程判別基準情報を参照して、各部品の実装機識別情報に対応する工程を求め、求められた工程へと各部品の部品識別情報を割り振ることで、工程部品表を生成する工程部品表生成手段と、 を備えたことを特徴とする工程部品表生成システム。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (2件):
G06F17/50 608A ,  G06F17/50 608B
Fターム (3件):
5B046AA08 ,  5B046BA08 ,  5B046KA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 製造情報自動作成方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-082912   出願人:日本電気株式会社
  • 製造工程設計支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301118   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 実開平5-64951号公報(第2ページ、図2)
審査官引用 (2件)

前のページに戻る