特許
J-GLOBAL ID:200903063306839060

ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284081
公開番号(公開出願番号):特開2006-098686
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 光学系の光路を反射光学部材で折り曲げる構成がとりやすく、5倍程度の高変倍比で、高い光学性能を有する奥行き方向が極めて薄い安価なズームレンズ。【解決手段】 正のパワーを有する第1レンズ群G1と、負のパワーを有する第2レンズ群G2と、正のパワーを有する第3レンズ群G3と、正のパワーを有する第4レンズ群G4とを有し、全体として5群からなるズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、物体側から順に、負屈折力のレンズ成分、光路折り曲げ用の反射光学部材P、正屈折力のレンズ成分を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は像面Iに対して略固定であり、第2レンズ群G2は像側にのみ移動し、第4レンズ群G4は望遠端で広角端よりも物体側にあるように移動するズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とを有し、全体として5群からなるズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、負屈折力のレンズ成分、光路折り曲げ用の反射光学部材、正屈折力のレンズ成分を有し、広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群は像面に対して略固定であり、前記第2レンズ群は像側にのみ移動し、前記第4レンズ群は望遠端で広角端よりも物体側にあるように移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (49件):
2H087KA03 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB34 ,  2H087SB43 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  5C122DA01 ,  5C122EA56 ,  5C122FB08 ,  5C122FE02 ,  5C122FK07 ,  5C122FK12 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196804   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (9件)
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