特許
J-GLOBAL ID:200903063330656520
コイルパッケージ及びバイアスTパッケージ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298347
公開番号(公開出願番号):特開2007-109839
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】高周波用の錐形状コイルの特性を劣化させることなく、取り扱いを容易にし、周波数特性の向上を図る。【解決手段】錐形状コイル10は、コアの外周面に導線が巻回し、巻線径が一端から他端に向かって徐々に小さくなっていく、円錐または多角錐の形状を持ち、誘電体基板20に錐形状コイル10の先端部を挿入させるための穴21を生成し、穴21の底部と誘電体基板20の裏面とをビアで導通させて、穴21に錐形状コイル10を小径側から配置し、穴21の底部と錐形状コイル10の先端リード線とを電気的に接続し、錐形状コイル10の大径側の電極13を誘電体基板20の電極23に接続して、錐形状コイル10と誘電体基板20とを一体化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コイルをパッケージ内に実装したコイルパッケージにおいて、
コアの外周面に導線が巻回し、巻線径が一端から他端に向かって徐々に小さくなっていく、円錐または多角錐の形状を持つ錐形状コイルと、
誘電体基板と、
を有し、前記誘電体基板に前記錐形状コイルの先端部を挿入させるための穴を生成し、前記穴の底部と前記誘電体基板の裏面とをビアで導通させて、前記穴に前記錐形状コイルを小径側から配置し、前記穴の底部と前記錐形状コイルの先端リード線とを電気的に接続し、前記錐形状コイルの大径側の電極を前記誘電体基板の電極に接続して、前記錐形状コイルと前記誘電体基板とを一体化したことを特徴とするコイルパッケージ。
IPC (3件):
H01F 41/04
, H01P 1/00
, H01F 41/10
FI (3件):
H01F41/04 A
, H01P1/00 Z
, H01F41/10 C
Fターム (5件):
5E062EE05
, 5E062FG01
, 5E062FG11
, 5J011CA12
, 5J011CA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
バイアスT
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-358463
出願人:岡谷電機産業株式会社
-
特開平4-137507
-
つぼ型コアを用いた面実装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188045
出願人:ティーディーケイ株式会社
-
高周波コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-053829
出願人:アンリツ株式会社
-
特開昭61-089610
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審査官引用 (5件)
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特開平4-137507
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つぼ型コアを用いた面実装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188045
出願人:ティーディーケイ株式会社
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バイアスT
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-358463
出願人:岡谷電機産業株式会社
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高周波コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-053829
出願人:アンリツ株式会社
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特開昭61-089610
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