特許
J-GLOBAL ID:200903063344527870
開口部の施錠構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120521
公開番号(公開出願番号):特開2008-274669
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】住人に不愉快感をもたらさないような施錠状態表示部を備えた開口部の施錠構造を提供する。【解決手段】 建築物の開口部に設置されて該開口部を開閉する戸に設けられる本体部と、本体部に備えられて上記戸を施錠及び解錠する施解錠機構と、施解錠機構の施解錠状態を電気的に検知する施解錠検知手段と、開口部の開閉状態を電気的に検知する開閉検知手段と、施解錠検知手段と開閉検知手段からの検知信号を受けて施解錠機構の施解錠状態と開口部の開閉状態を表示する電気的表示手段とを具備せしめ、電気的表示手段を、戸が閉じられかつ施解錠機構が解錠されている状態を少なくとも表示する構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建築物の開口部に設置されて該開口部を開閉する戸に設けられる本体部と、
上記本体部に備えられて上記戸を施錠及び解錠する施解錠機構と、
上記施解錠機構の施解錠状態を電気的に検知する施解錠検知手段と、
上記開口部の開閉状態を電気的に検知する開閉検知手段と、
上記施解錠検知手段と上記開閉検知手段からの検知信号を受けて上記施解錠機構の施解錠状態を上記開口部の開閉状態と関連付けて表示する電気的表示手段とを具備し、
上記電気的表示手段が、上記戸が閉じられかつ施解錠機構が解錠されている状態を少なくとも表示する構成とされたことを特徴とする開口部の施錠構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B41/00 E
, E05B65/08 Q
引用特許:
出願人引用 (2件)
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戸締まり確認システム用の子機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009897
出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社, トステム株式会社
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防犯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020881
出願人:松下電工株式会社, YKKAP株式会社
審査官引用 (3件)
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