特許
J-GLOBAL ID:200903063380101464
基準電圧回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193478
公開番号(公開出願番号):特開平8-030345
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】より汎用性の求められる応用分野にて使用可能な基準電圧回路を提供する。【構成】第1のトランジスタ1、第2のトランジスタ2、第3のトランジスタ3、抵抗4、第1の電源8、基準電圧回路9の第1の出力端子、基準電圧回路10の第2の出力端子である。第1のトランジスタはNチャネルのディプレッションタイプのMOSトランジスタでドレイン端子は第1の電源のプラス出力に、ソース端子とゲート端子は第2のトランジスタのドレイン端子に接続されている。第2のトランジスタはNチャネルのエンハンスタイプまたは第1のトランジスタよりスレショールド電圧の絶対値が小さいディプレッションタイプのMOSトランジスタで、ソース端子は第1の電源のマイナス出力に、ゲート端子はソースフォロワー回路の出力に接続されている。
請求項(抜粋):
ディプレッションタイプのMOSトランジスタである第1のトランジスタと、第1のトランジスタと同一導電型のMOSトランジスタである第2のトランジスタと、ソースフォロワー回路と、第1の電圧供給端子と、第2の電圧供給端子と、ソースフォロワー回路への電圧供給端子1と、ソースフォロワー回路への電圧供給端子2とを設け、第1のトランジスタのドレイン端子を第1の電圧供給端子に接続し、第1のトランジスタのゲート端子と第1のトランジスタのソース端子とを第2のトランジスタのドレイン端子に接続し、第2のトランジスタのソース端子を第2の電圧供給端子に接続し、第2のトランジスタのゲート端子をソースフォロワー回路の出力端子またはソースフォロワー回路の出力電圧を分圧した端子に接続し、ソースフォロワー回路の入力端子を第1のトランジスタと第2のトランジスタの接続点に接続し、第1のトランジスタと第2のトランジスタの接続点およびソースフォロワー回路の出力端子の両方または一方から基準出力電圧を取り出すことができるようにした基準電圧回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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基準電流発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-278575
出願人:三菱電機株式会社
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定電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-028807
出願人:株式会社リコー
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中間電位発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130980
出願人:株式会社東芝
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