特許
J-GLOBAL ID:200903063398751890

衝撃吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037130
公開番号(公開出願番号):特開2005-225397
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】少ない部品点数で、塑性変形した際の空間が小さくなる衝撃吸収装置を得る。【解決手段】車体1側の平坦な取付部2にバンパー4側と反対側に突出して形成した案内筒部8を有すると共に、一端側がバンパー4側に固定されると共に、他端側に径方向に円弧部16を介して折り曲げたフランジ部14を一体に形成された筒体12を有する。フランジ部14を車体1側に案内筒部8と同軸上で固定し、かつ、案内筒部8の内径は筒体12の外径よりも大きく形成した。案内筒部8はバーリング加工により形成し、案内筒部8は、円弧部10を介して形成するとよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のバンパーと車体との間に介装され、前記バンパーへの衝撃を塑性変形により吸収する衝撃吸収装置において、 前記車体側の平坦な取付部に前記バンパー側と反対側に突出して形成した案内筒部を有すると共に、一端側が前記バンパー側に固定されると共に、他端側に径方向に円弧部を介して折り曲げたフランジ部を一体に形成された筒体を有し、前記フランジ部を前記車体側に前記案内筒部と同軸上で固定し、かつ、前記案内筒部の内径は前記筒体の外径よりも大きく形成したことを特徴とする衝撃吸収装置。
IPC (6件):
B60R19/34 ,  B60R19/18 ,  B60R21/02 ,  B62D25/08 ,  F16F7/00 ,  F16F7/12
FI (6件):
B60R19/34 ,  B60R19/18 P ,  B60R21/02 P ,  B62D25/08 D ,  F16F7/00 K ,  F16F7/12
Fターム (11件):
3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA18 ,  3D003DA14 ,  3J066AA02 ,  3J066AA23 ,  3J066BA03 ,  3J066BB01 ,  3J066BD07 ,  3J066BF09 ,  3J066BG08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • バンパ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-139684   出願人:オーエム工業株式会社
  • バンパ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-116952   出願人:アイシン精機株式会社, アイシン軽金属株式会社
  • 車両のバンパ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165183   出願人:三菱自動車工業株式会社

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