特許
J-GLOBAL ID:200903063400642661
画像形成装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073619
公開番号(公開出願番号):特開2006-255958
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 例えばマルチビーム走査光学系を用いた画像形成装置において、スキュー補正等の画像を領域分割して各領域をシフトさせることで補正が行われた場合に生じる筋状ディフェクトを抑制し、画質欠陥を抑制する。 【解決手段】 複数の光源を有し、この光源からのビームを一括走査して像担持体を印字する画像形成装置において、制御部31は、画像データを描画する際に、像担持体の移動方向である副走査方向へ段階的に画像をシフトさせ、かつ多重露光における1本の走査線に対する複数回の走査において、相異なる位置で画像をシフトさせる。また、制御部31は、画像データを、像担持体の移動方向に直行する主走査方向に対して複数の部分に、かつ境界線が副走査方向の直線以外の形状となるように分割し、分割した部分を副走査方向へ段階的にシフトして印字手段に描画する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力手段と、
複数の印字源を有し、当該印字源からのビームを一括走査して像担持体を印字する印字手段と、
前記入力手段により入力された画像データを前記印字手段にて描画する際に、前記像担持体の移動方向である副走査方向へ段階的に画像をシフトさせる制御手段とを備え、
前記印字手段は、前記印字源からのビームを走査線数本分ずつずらしながら走査することで、1走査線あたり複数回走査し、
前記制御手段は、1本の走査線に対する複数回の走査において、相異なる位置で画像をシフトさせることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, G03G 15/01
, G03G 15/04
, G03G 15/043
FI (3件):
B41J3/00 M
, G03G15/01 112A
, G03G15/04 120
Fターム (53件):
2C362AA07
, 2C362AA13
, 2C362BA60
, 2C362BA71
, 2C362BA72
, 2C362BB05
, 2C362BB15
, 2C362CA03
, 2C362CA12
, 2C362CA18
, 2C362CB21
, 2C362CB78
, 2H076AB06
, 2H076AB16
, 2H076AB31
, 2H076DA39
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300EC11
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EH17
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EH40
, 2H300EJ09
, 2H300EJ16
, 2H300EJ46
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG25
, 2H300GG27
, 2H300QQ10
, 2H300QQ26
, 2H300QQ30
, 2H300RR35
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR50
, 2H300SS02
, 2H300SS17
, 2H300SS20
, 2H300TT02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-285677
出願人:ミノルタ株式会社
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印字装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258732
出願人:ミノルタ株式会社
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カラー記録装置およびカラー記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-003305
出願人:株式会社沖データ
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-273887
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (1件)
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