特許
J-GLOBAL ID:200903063403604418

ギヤポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336651
公開番号(公開出願番号):特開2002-138970
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 軸受をフリーな状態に保つとともに、冷却媒体漏れや溶融樹脂漏れに対する信頼性の向上を図った高粘度液搬送用のギヤポンプを提供する。【解決手段】 ギヤポンプのボディ1に一対のギヤロータ2が軸受6を介して支持され、該軸受6の軸方向抜け出しを防止するカバー11が前記ボディ1に固定され、前記軸受6に温度調節媒体通路20が形成されているギヤポンプにおいて、前記軸受6の軸方向外端面に、前記温度調節媒体通路20への入口管28と出口管29とが接続され、該入口管28と出口管29は、前記カバー11に設けられた導出部32を通って外部に導出されており、前記入口管28と出口管29の少なくとも一部は、可撓性の部材で構成されている。
請求項(抜粋):
ギヤポンプのボディに一対のギヤロータが軸受を介して支持され、該軸受の軸方向抜け出しを防止するカバーが前記ボディに固定され、前記軸受に温度調節媒体通路が形成されているギヤポンプにおいて、前記軸受の軸方向外端面に、前記温度調節媒体通路への入口管と出口管とが接続され、該入口管と出口管は、前記カバーに設けられた導出部を通って外部に導出されており、前記入口管と出口管の少なくとも一部は、可撓性の部材で構成されていることを特徴とするギヤポンプ。
IPC (4件):
F04C 2/18 311 ,  F04C 2/18 ,  F04C 13/00 ,  F04C 15/00
FI (4件):
F04C 2/18 311 D ,  F04C 2/18 311 E ,  F04C 13/00 B ,  F04C 15/00 G
Fターム (16件):
3H041AA04 ,  3H041BB02 ,  3H041CC02 ,  3H041CC06 ,  3H041CC10 ,  3H041DD07 ,  3H041DD09 ,  3H041DD26 ,  3H044AA04 ,  3H044BB02 ,  3H044CC02 ,  3H044CC06 ,  3H044CC10 ,  3H044DD06 ,  3H044DD08 ,  3H044DD09
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 溶融樹脂用ギアポンプとその運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292646   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 歯車ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-268196   出願人:マークポンプシステムズアクチエンゲゼルシャフト
  • 歯車ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136081   出願人:株式会社島津製作所
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審査官引用 (1件)

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