特許
J-GLOBAL ID:200903063425629490

電子部品収納用容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132156
公開番号(公開出願番号):特開平10-321747
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】外部電気回路基板に強固に実装できない。【解決手段】絶縁基体1と蓋体2とを封止材8を介して接合させ、絶縁基体1と蓋体2とから成る容器4内部に電子部品3を気密に収容する電子部品収納用容器であって、前記絶縁基体1及び蓋体2が40〜400°Cにおける熱膨張係数が10〜20ppm/°Cのセラミック材で形成されており、かつ封止材8が酸化鉛55乃至75重量%、酸化硼素2乃至10重量%、弗化鉛10乃至20重量%、酸化アルミニウム1乃至6重量%、酸化ビスマス10乃至20重量%を含むガラス成分に、フイラーとしてのウイレマイト系化合物を5乃至15重量%、チタン酸鉛系化合物を1乃至5重量%添加したガラスで形成されている。
請求項(抜粋):
絶縁基体と蓋体とを封止材を介して接合させ、絶縁基体と蓋体とから成る容器内部に電子部品を気密に収容する電子部品収納用容器であって、前記絶縁基体及び蓋体が40〜400°Cにおける熱膨張係数が10〜20ppm/°Cのセラミック材で形成されており、かつ封止材が酸化鉛55乃至75重量%、酸化硼素2乃至10重量%、弗化鉛10乃至20重量%、酸化アルミニウム1乃至6重量%、酸化ビスマス10乃至20重量%を含むガラス成分に、フイラーとしてのウイレマイト系化合物を5乃至15重量%、チタン酸鉛系化合物を1乃至5重量%添加したガラスから成ることを特徴とする電子部品収納用容器。
IPC (3件):
H01L 23/10 ,  C03C 8/24 ,  H01L 23/08
FI (3件):
H01L 23/10 A ,  C03C 8/24 ,  H01L 23/08 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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