特許
J-GLOBAL ID:200903063430528065

連続熱間圧延設備ラインでのオシュレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100791
公開番号(公開出願番号):特開2000-288617
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 シートバー先端部を連続化設備であるテーブルエプロン、ローラー等の引っかけることなくオシレーションが行える連続熱間圧延設備ラインでのオシレーション操業方法を提供すること。【解決手段】 粗圧延機と仕上圧延機との間に該粗圧延機で粗圧延した鋼板を巻取り、巻戻するコイルボックス、巻戻した鋼板の端部を切断するシャー、先行の鋼板と後行の鋼板の端部を接合する接合機を設置した連続熱間圧延ラインで、鋼板を前後動してオシュレーションを行う方法において、前記コイルボックス及びシャーの設置位置及びその近傍をオシュレーション不可区間とし、この区間で鋼板の後端が前後動しないように、オシュレーションする鋼板長を基に前記粗圧延機と仕上圧延機との間の鋼板搬送ライン上における鋼板のオシュレーション位置を決定し、この決定した鋼板のオシュレーション位置を基準にしてオシュレーションすることを特徴とする連続熱間圧延設備ラインでのオシュレーション方法。
請求項(抜粋):
粗圧延機と仕上圧延機との間に、該粗圧延機で粗圧延した鋼板を巻取り、巻戻するコイルボックス、巻戻した鋼板の端部を切断するシャー、先行の鋼板と後行の鋼板の端部を接合する接合機を設置した連続熱間圧延ラインで、鋼板を前後動してオシュレーションを行う方法において、前記コイルボックス及びシャーの設置位置及びその近傍をオシュレーション不可区間とし、この区間で鋼板の後端が前後動しないように、オシュレーションする鋼板長を基に前記粗圧延機と仕上圧延機との間の鋼板搬送ライン上における鋼板のオシュレーション位置を決定し、この決定した鋼板のオシュレーション位置を基準にしてオシュレーションすることを特徴とする連続熱間圧延設備ラインでのオシュレーション方法。
IPC (4件):
B21B 39/00 ,  B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B21B 39/12
FI (5件):
B21B 39/00 H ,  B21B 39/00 J ,  B21B 1/26 C ,  B21B 15/00 A ,  B21B 39/12 A
Fターム (7件):
4E002AD02 ,  4E002BA01 ,  4E002BA03 ,  4E002BD03 ,  4E002BD05 ,  4E002BD06 ,  4E002BD20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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