特許
J-GLOBAL ID:200903063433372970
情報提示装置、情報提示方法、コンピュータプログラム、農業教示システム、農業教示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-197279
公開番号(公開出願番号):特開2009-028005
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】圃場に供給すべき農薬や肥料等の適正な使用方法等の有用な情報を、使用者に対してよりタイムリーに提示することが可能で、また、個々の農家が他の優れた農家のノウハウ等を簡単に習得することが可能な情報提示装置、情報提示方法、コンピュータプログラム、農業教示システム、及び農業教示方法を提供する。【解決手段】本発明は、所定の品目を栽培するための圃場に供給すべき農薬及び肥料の少なくとも何れか一方の供給物質の使用前に、使用者に対して当該供給物質の使用制限に関する使用制限情報を提示し且つ当該供給物質の少なくとも使用量を示す使用量情報を記憶する情報提示装置であって、使用回数記憶手段と、表示手段と、提示手段と、入力要求手段と、使用情報記憶手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の品目を栽培するための圃場に供給すべき農薬及び肥料の少なくとも何れか一方の供給物質の使用前に、使用者に対して当該供給物質の使用制限に関する使用制限情報を提示し且つ当該供給物質の少なくとも使用量を示す使用量情報を記憶する情報提示装置であって、
複数の前記供給物質のそれぞれについての使用制限回数及び使用実績回数を記憶する使用回数記憶手段と、
使用者により入力手段を介して選択された圃場に対して使用可能な一又は複数の前記供給物質を示す供給物質情報を表示させる表示手段と、
前記表示された供給物質のうちから選択された一の前記供給物質についての使用制限回数に基づく使用制限情報を提示する提示手段と、
前記選択された一の前記供給物質についての使用実績回数が使用制限回数に達していない場合には、当該供給物質の少なくとも使用量の入力を使用者に対して促す入力要求手段と、
前記促しに応じて前記使用者により入力手段を介して入力された使用量を示す使用量情報を、前記圃場を示す圃場情報に対応付けて記憶し且つ当該供給物質についての使用実績回数に1加算して記憶する使用情報記憶手段と、
を備えることを特徴とする情報提示装置。
IPC (3件):
A01G 7/00
, A01C 21/00
, G06Q 50/00
FI (3件):
A01G7/00 603
, A01C21/00 Z
, G06F17/60 102
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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