特許
J-GLOBAL ID:200903063447415035

ウインドレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310789
公開番号(公開出願番号):特開2001-132321
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ドアへの取付の手間と労力とがかからないウインドレギュレータを提供することにあるウインドレギュレタを提供することを課題とする。【解決手段】 インナパネル(ドア)221と、インナパネル221に上下方向に移動可能に支持されるウインドガラスと、ウインドガラスに取り付けられる保持部材と、インナパネル221の上部及び下部に、ブラケット103を介して設けられたプーリと、プーリ間に設けられたドラムと、ドラムに巻き掛けられ、一方の端部側が一方のプーリを介して保持部材に、他方の端部側が他方のプーリを介して保持部材にそれぞれ係止されたワイヤ112とを有し、ドラムを回転させることによってウインドガラスを上下方向に移動させるウインドレギュレータにおいて、ブラケット103にボルト211を設け、インナパネル221にボルト211のおねじ部217が挿通する穴221aを設け、ボルト211のおねじ部217に螺合するナット230を用いて、ブラケット103をインナパネル221に取り付ける。
請求項(抜粋):
ドアと、該ドアに上下方向に移動可能に支持されるウインドガラスと、該ウインドガラスに取り付けられる保持部材と、前記ドアの上部及び下部に、ブラケットを介して設けられたプーリと、前記プーリ間に設けられたドラムと、該ドラムに巻き掛けられ、一方の端部側が前記一方のプーリを介して前記保持部材に、他方の端部側が前記他方のプーリを介して前記保持部材にそれぞれ係止されたワイヤとを有し、前記ドラムを回転させることによって前記ウインドガラスを上下方向に移動させるウインドレギュレータにおいて、前記ブラケットにボルトを設け、前記ドアに前記ボルトのおねじ部が挿通する穴を設け、前記ボルトのおねじ部に螺合するナットを用いて、前記ブラケットを前記ドアに取り付けることを特徴とするウインドレギュレータ。
IPC (2件):
E05F 11/48 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F 11/48 Z ,  B60J 1/17 A
Fターム (6件):
3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF09 ,  3D127EE15 ,  3D127GG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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